これまでの軌跡
- 1995年3月
ネパールの首都カトマンズにあるボン教のティテン・ノルブッツェ僧院で学び始める。
- 1997年8月
90万回の加行を終え、ヨンジン・テンジン・ナムダク・リンポチェよりゾクチェンの伝授が始まる。
- 1998年2月
秘法、暗闇の修行を14日間修行する。
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2003年~2006年
修行に見切りをつけ、日本で小さな会社の経理担当者として働く。
- 2006年10月
49日間に渡る暗闇の修行の中で、まばゆいばかりの光明に出会う。
- 2007年1月
訳書『智恵のエッセンス』出版
- 2008年9月~2009年1月
100日間に渡り、荒行ツァルン・トゥンモの隠棲修行に身を投じる中で、生きとし生けるものに対する無限の慈悲を体験する。ヨンジン・リンポチェからゾクチェンの伝法の許可を得る。
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2009年1月
ポストカード『Pilgrimage to "Heart Drops of Dharmakaya"』出版
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2009年4月~7月
国立民族学博物館の企画展示「チベット ポン教の神がみ」の協力と通訳
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2009年11月
東京で”ちいさな瞑想教室”を開始。
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2010年1月
大阪で”ちいさな瞑想教室”を開始。
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2010年2月~2019年10月
AGノルブリンカ(現アマナマナ)さんで瞑想ワークショップ。
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2012年11月
チベット文化研究会様により僧院長テンパ・ユンドゥン・リンポチェを東京に招聘。ゾクチェンの法話会を開催。
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2013年12月
ツルティム・テンジン・リンポチェによるゾクチェンの法話会を開催。その後、2回来日。
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2015年11月
『ゾクチェン瞑想修行記:チベット虹の身体を悟るひみつの体験』(電子書籍)出版
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2016年7月
『光明の入口: カルマを浄化する古代チベットの9瞑想』(電子書籍)出版
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2019年9月
『ゾクチェン瞑想マニュアル』(ナチュラルスピリット社)出版
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2020年1月
第22回ヒマラヤ宗教研究会 国際シンポジウム 「弱者を生き抜くチベットの知恵: ボン教の歴史、思想、文化、瞑想実践」に登壇。
- 2023年8月 ボン教の儀礼(カロンサンドゥー)の学術調査に参加。