北海道にお住まいのKさんがネパールの私の古巣ティテン・ノルブッツェ僧院に滞在されました。ラマから瞑想を教わったり、他の外国人と友達になったり。。。
3回に分けて彼のレポートをご紹介します。(Kさんありがとう!)
長期休暇を利用して、この2月27日から3月12日までネパール、カトマンズ市郊外にある森さんの故郷、ティテン・ノルブッツェ僧院に滞在して参りました。
昨年滞在した際に、ドゥプタ・ケンポ(ツルティム・テンジン先生)にゾクチェン・シャンシュンニェンギュの加行の中から、グルヨーガを教えていただきました。
そこで、今回はその続きとして他の加行についても教えていただく予定でしたが、森さんのブログにもありますようにドゥプタ・ケンポは海外講演でご不在でしたので、ケンポ・テンパ・ユンドゥン・リンポチェがお忙しい中個人的に時間をとっていただき、毎朝8時から続きの加行についていくつか教えていただきました。
そのあと毎朝9時半からは、たくさんのお坊さんたちと一緒にヨンジン・リンポチェから「マジュ(マギュ)」というタントラ密教の加行について教えていただきました。
ケンポはかなりお忙しいようで、僕の滞在6日目の朝に講義をしていただいた後にインドへ出張され、僕が帰国後にお寺へ戻られたようです。ヨンジン・リンポチェの講義を、日本へ帰国するまで毎朝受けることができたのは本当に幸せでした。
つづく・・・