先週の日曜日、東京のちいさな瞑想教室終了後、私は二子玉川にいました。二子玉川のようなオシャレな街だと落ち着かず、しばらくウロウロ。
二子玉川の駅から7分ほど歩いたところにお茶と雑貨のお店があります。その名もラサ!ラサと言えばチベットの首都の名前です。ここのオーナーは台湾出身の方で、なかなかのイケメン。
このお店の自慢は何といってもお茶!オーナー直々に茶葉を育てるほどのこだわり!独自のブレンドのお茶もあり、お茶好きにはたまらないお店だ。ランチもなかなかおススメです。http://lasah.jp/index.html
出迎えてくれた若いオーナーが、チベット僧のスカートをはいていたのには度肝を抜かれた。彼は台湾にあるニンマ派センターで、ずいぶん前から修行をしているのだ。
私はこのお店で開催したチベットまつり(!)というイベントに招かれたのだ。日本人の友人でニンマ派修行者のTさんと、チベットの霊性についてディープな話をしてくださいと依頼を頂いていたのでした。
その会場には映画「チベットの少年 オロ」の岩佐監督と、代島プロデューサーが来場されていました。早速監督から直々に映画の魅力について語って頂きました。
岩佐監督は以前ネパールのボン教僧院にいらしたことがあるそうです。その時私は監督にお会いしていました。再会できてとても嬉しくなりました。ボン教の僧院には意外とたくさんの日本人が訪れているのです。
監督の新作映画「チベットの少年 オロ」は6月下旬に渋谷ユーロスペースで公開されます。大阪でも公開の予定だそうです。詳しい情報は下のリンクから。
http://www.shukousha.com/information/news/549/
ぜひ拝見したいと思っています。皆さんにもおススメです!