一昨日フランスから帰国しました。
フランスで体験したブログはもう少し続きます。
3週間の『シャンシュン・ニェンギュ』のリトリートと、
1週間の『ゾクチェン・アティ』のリトリートの間には1週間の休みが。
その間現地の友人に連れられビーチに行きました。。。
ビーチの話はつぎの機会にでも。
今日はシェンテン内に設けられたショップについてご紹介します。
もちろんボン教グッツ満載のショップです。
毎日法話が行われるホールの手前右側にその入り口があります。
開店時間は昼12:15から13:00までと、
夕方17:15から18:00まで。
12:15はちょうど法話と水を使った供養が終わる時間。
17:15は午後の法話と夕方の護摩供養が終了する時間。
店内は二つに分かれています。
右側は法話を文字にした本やCDが売られています。
大半はゾクチェンに関する本ですが、近年密教系の本も増加中!
英語とフランス語のです。
シェンテンが経営しています。
左側はティテン・ノルブッツェ僧院経営のショップ。
仏画(タンカ)、香炉台、アクセサリーから、
ダマル太鼓、マンダラ供養台といった実践用お道具まであります。
どれもネパール製で本格的なもの。
収益は僧院に寄付されます。
このショップを実質切り盛りするのは写真のご夫妻。
ネパール人の夫と、フランス人の奥さん。
二人ともCAだったそうです。
旦那さんは何度も仕事で大阪に来たことがあるとか。
ネパールでは誰でも目上の男性はダイ(お兄ちゃん)、
目上の女性はディディ(お姉ちゃん)と呼びます。
私はこのご夫妻のことを「ダイ」「ディディ」といつも呼んでいます。
ショップの片隅にはソファーが置かれています。
ここに腰掛け本を手に取り、ダイやディディとの会話も弾みます。
写真のような美しいフランス人女性に出会うことも!